How do we humans become who we are?
How do beliefs and values shape our work, our communities, our relationships, and our lives?
これらは私たちが毎日取り組んでいる疑問です。
Beliefs, Events, and Values Inventory(BEVI)は、
私たち自身を理解するのに役立ちます。
BEVIとは
The Beliefs, Events, and Values Inventory (BEVI) は、幅広い場面で利用することのできる、使いやすくまた柔軟性に富んだ、強力な分析ツールです。現在BEVIは、教育、研究・評価、リーダーシップ・プログラムまたメンタルヘルスに至るまで、幅広く使用されています。これらの分野における活用の詳細については、右のメニューをクリックしてください。
2020
- 2020/4/27 (月): BEVI・フォローアップ・セミナー(Webinar)
- 22020/4/24 (金): BEVI・フォローアップ・セミナー(Webinar)
- 2020/4/24 (金): BEVI・フォローアップ・セミナー(Webinar)BEVI導入ワークショップ
- 2020/3/31 (火): 広島大学高等教育研究叢書 スーパーグローバル大学創成支援事業による 広島大学の教育力・研究力強化 -客観的指標に基づく国際水準の達成- https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/4/48949/20200402115959164228/RIHE155.pdf
- 2020/2/15 (土): 福岡大学 BEVI-jを用いた留学・学習効果の測定- 留学プログラムの質保証・PDCA -
- 2020/3/27 (金): COI BEVI Project Webinar
- 2020/3/26 (木): COI BEVI Project Webinar IIGE March 2020 Seminar
- 2020/2/12 (水) : COIL BEVI Project Seminar(広島大学東京オフィス)BEVI measurement results
- 2020/2/11 (火): COIL BEVI Project Seminar(関西大学東京スピアタワー ) Evaluating the Impact of International Education: Assessment Theory
- 2020/1/9 (木): 2020BEVIスプリング・トライアル BEVI・スプリング・セミナー(広島大学東京オフィス) BEVI-jを用いた留学・学習効果の測定- 留学プログラムの質保証・PDCA -
- 2020/1/8 (水): 2020BEVIスプリング・トライアルBEVI・スプリング・セミナー(同志社大学 今出川キャンパス至誠館)BEVI-jを用いた留学・学習効果の測定- 留学プログラムの質保証・PDCA -
- 2020/1/7 (火): 2020BEVIスプリング・トライアル 佐賀大学 本庄キャンパス 学生センター BEVI・スプリング・セミナー(佐賀大学)BEVI-jを用いた留学・学習効果の測定- 留学プログラムの質保証・PDCA -
- Open Access Government January 2020, pp258-260January 2, 2020) https://www.openaccessgovernment.org/english-education-reform/79823/
2019
- 2019/12/12 (木): BEV認証セミナー(福岡大学) BEVI-jを用いた留学・学習効果の測定- 留学プログラムの質保証・PDCA -
- 2019/12/13 (金): 広島大学東京オフィス BEV認証セミナー(広島大学東京オフィス) BEVI-jを用いた留学・学習効果の測定- 留学プログラムの質保証・PDCA -
- 2019/12/9 (月): International Seminar on Student Mobility and Learning Outcomes Measures@政治大学
“Assessing International, Multicultural, and Transformative Learning: Guiding Principles and Best Practices” - 2019/11/26 (火): 福岡国際会議場 QS Apple Evaluating High Impact Learning International Summer Schools
- 2019/11/14 (木): International Association of Universities, Puebla Mexico International Association of Universities, Puebla Mexico, “To Transform Higher Education,We Must Transform our Understanding of Who We Are”
- 2019/11/8 (金): BEV導入セミナー(長崎大学) BEVI-jを用いた留学・学習効果の測定- 留学プログラムの質保証・PDCA -
- 2019/11/7 (木): BEV導入セミナー(長崎大学) BEVI-jを用いた留学・学習効果の測定- 留学プログラムの質保証・PDCA -
- 2019/10/19 (土): 福岡大学BEVIセミナー BEVI-jを用いた留学・学習効果の測定- 留学プログラムの質保証・PDCA -
- 2019/10/11(金): 海外留学の学習効果の客観的測定・分析テスト:BEVIワークショップ(広島大学東京オフィス)
- 2019/10/10(木): 海外留学の学習効果の客観的測定・分析テスト:BEVIワークショップ(一橋大学)
- 2019/10/9(水): 海外留学の学習効果の客観的測定・分析テスト:BEVIワークショップ(立命館大学)
- 2019/10/8(火): 海外留学の学習効果の客観的測定・分析テスト:BEVIワークショップ(関西大学)
- 2019/10/7(月): 海外留学の学習効果の客観的測定・分析テスト:BEVIワークショップ(琉球大学)
- 2019/10/4(金): 『海外留学の客観的効果測定 国際シンポジウム』 JASSO東京国際交流館(フライヤー)
- 2019/9/10: アメリカ短期語学研修情報フォーラム
- 2019/8/28: 国際教育夏季研究大会 (南山大学)
- 2019/8/27: 国際教育夏季研究大会 (南山大学)
- 2019/8/12: RIHED.SEAMEO GMS-UC Workshop(ハノイ)
- 2019/3/27: APAIE 2019, Kuala Lumpur Convention Centre, Malaysia
”COIL-BEVI Project: Understanding Students’ Transformational Learning through Virtual Exchange” - 2019/3/27: 5th International CREA Conference, Palmer House, Chicago, Illinois, USA
”Creative subgroup analysis of Japanese college students: Implications to culturally responsive quantitative methodology” - 2018/3/11 一橋大学 BEVIセミナー(第52回BEVIセミナー)
- 2018/3/8 関西大学COILーBEVIセミナー
- 2018/3/7 関西大学COILーBEVIセミナー
- 2018/3/4 琉球大学 平成30年度 大学世界展開力強化事業セミナー(COIL型教育)
2018
- 2018/12/13 創価大学BEVIセミナー
- 2018/12/12 広島大学BEVIセミナー
- 2018/12/10 琉球大学BEVIセミナー
- 2018/12/8 関西大学COIL/BEVIセミナー
- 2018/10/26 American Council on Education: U.S.-Japan COIL Initiative Workshop, DC
- 2018/7/24 福岡女子大学
- 2018/7/31 創価大学
- 2018/6/6 琉球大学
- 2018/6/5 琉球大学
- 2018/4/27 上智大学 四谷キャンパス
- 2018/4/26 上智大学 四谷キャンパス
2017
- 2017/12/7 琉球大学
- 2017/12/6 上智大学 四谷キャンパス
- 2017/12/5 筑波大学 中央図書館
- 2017/12/4 立命館大学衣笠キャンパス
- 2017/12/2 関西大学
- 2017/12/1 関西大学
- 2017/11/30 広島大学
- 2017/7/12 筑波大学 本部棟
- 2017/5/23 国立教育政策研究所
- 2017/5/22 龍谷大学深草キャンパス
- 2017/5/19 広島大学
- 2017/5/18 琉球大学
- 2017/5/17 琉球大学
- 2017/4/19 龍谷大学深草キャンパス
2016
- 2016/12/8 留学の学習成果分析(BEVI-j)シンポジウム JASSO東京国際交流館
- 2016/3/17 平成27年度海外留学支援制度(協定派遣・協定受入)シンポジウム
「海外留学による学びの向上-留学の学習成果分析 Assessment and Facilitation of Study Abroad Learning Outcomes」 JASSO東京国際交流館
教育・学習
分析的応用
スキルと経験の豊富なコンサルタントが、集団、システム、組織、機構が分析プロジェクトを成功裏に構想・設計・実施するために必要なサポートを提供します。
- 認証評価申請また評価
- 学生集団の人口統計および特性
- カリキュラムとプログラムのデザイン・開発
- プログラムの効果検証
教育的応用
BEVIは、教育機関が個人や集団が変容的学習や専門能力開発を行うことを容易にします。個人の結果に関するBEVIの解説レポートは、穏やかながらも効果的な言葉で個人に内省を促します。また、全体結果、デシル分析の結果、下位集団の結果に関する報告を用いることにより、グループ内のディスカッションが促進させることが出来ます。
- 学生の学習を強化するための教育的ツールとしての評価
- 教職員の専門的能力強化
- 教育機関のためのリーダーシップトレーニング
リーダーシップ・組織
指導者が持続的かつ敏感であるためには、自らの目標や価値、取組みが他者の目標、価値観、取組みとどのように関連しているかを理解している必要があります。このプロセスは自己認識から始まります。BEVIは指導者が自分自身の信念・価値観またその起源のみならず、スタッフや従業員の信念・価値観も明らかにすることを補助します。営利企業や非営利団体においても、また政府機関においても、BEVIの専門家と協働することで強みやスキル、改善の余地、開発戦略に対する洞察を得ることができれば、次のいずれの場合においても有益であることがわかるでしょう。
- エグゼクティブ・コーチング
- 専門能力の成長
- チームビルディング
- 転勤や帰還の準備
- 人材
しばしば、機関、組織、集団及びシステムは、特定目的のための研修活動開発を希望することがあります。どのような規模の集団においても、BEVIのレポートシステムを利用することにより、様々な状況や大きく異なる集団を対象においても、トレーニングのための介入を実現することが可能です。これらの目的の対象となる活動として以下を挙げることができます。
- 伝統的な組織や企業
- 軍隊
- 政府機関
- 非政府組織
- 教育機関
- 科学捜査
- コミュニティ集団
- 役員会・理事会
- 他の監督機関
BEVIを使用したトレーニングは、典型的には、限られた時間内において、異なるシステムの指導者および/またはメンバーが、価値を置き達成しようとする具体的な目標の特定とその実現を含みます。BEVIのチームが協力して、対象者と協力しつつ、具体的なニーズや目的に合わせてカスタマイズした研修を開発します。
研究・評価
BEVIは様々な状況において利用することのできる、信頼性が高く有効かつ最先端のツールです。主要な調査ツールとして研究で利用されるとともに、補助的なツールとして他のツール〔TOEIC、TOEFL等の語学力測定テスト、また他の定性的テスト〕と組み合わせて利用されています。BEVIには質的質問項目と量的質問項目が含まれており、混合メソッド・アプローチに適切なツールとなっています。次のようなことを行おうとしている場合に、適切なツールでです。
- 教育、学習、研修の研究を行っている教員また職員
- 学位論文または研究のためBEVIを使うことに関心のある大学院生
- 評価を実施しまたプログラム評価の成果を広く公表したいと計画している組織
- BEVIを評価ツールの一つとして利用することに興味があるプログラム評価コンサルタント
- 大規模かつ多数の大学等の参加によるメタ分析の実施を計画している事業体(一例として、フォーラム・BEVIプロジェクトを参照)
BEVIのデータに関する出版物のサンプルを見るには、「参考資料」をご覧ください。詳細については「コンタクト」のリンクからご連絡ください。
Mental Health & Well-being
私たちの欲求や価値観は、自分が何者であるかという中核的なものです。それらは世界や自分自身に対する感じ方に影響を及ぼします。自分の信念・価値観を認識し、これらの価値観がどのようにして獲得され、維持されているかを理解することは、専門家である臨床医やトレーナーのケアや支援の下で行う場合には健全なプロセスとなりえます。BEVIは価値観や信念を目に見えるようにするメカニズムを提供することで、専門家の実践をお手伝いをします。また、臨床医やコーチが、クライアントの進捗を観察することも可能にします。
- メンタルヘルスの評価と介入
- ライフ・コーチング
- 個人、カップル、家族および集団向けのカウンセリング
- 対立の解決
- 集団的な成長と発達のためのワークショップ
- ウェルビーイングの評価と促進